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 お客さまとの会話      2018年6月29日(金) [お店のこと]

 きのう、今日と、6月の岩手には珍しい真夏日。蒸し暑いのは、イヤだ。もう少し、梅雨は雨が降って、田畑を潤してもいいのだが。

 今日はカフェに2組の男性だけで埋まり、女性やカップルが多い当店では初めての現象でした。スーツ姿の若い男性は、昔中学生の頃、ここのリサイクルショップに週1回は来ていたと。

 「同じオーナーさんですか?」「はい、そうですよ。私ですよ」「あれ、髪が黒かった」「え、今は?」「前髪が茶色」「あはは、白髪染めしてるからかな」
 なんていう会話がおかしかった。また、来てくれるかな。

 
       IMG_2458[1].jpg 

 アジサイが咲いて、レジ前に飾った庭の切り花を見て、「このアジサイ、今は手に入らないんですよ。昔は色が紫から青と変わっていくのが当たり前だったのに、今のアジサイは色が変わらないんです。うわー、うれしい!」とえらく感動しているお客さまに、感動してしまいました。
 
 「お花で、日常のささやかなことにこんなに感動できるなんてすごいですね!今の子どもは何でも恵まれすぎて、逆に可哀そうだと誰だか本で書いていました」そんなことから、不登校や社会に適応できない子どもたちの話に発展しました。


 お客さまの看護師さんとは在宅医療と看取りの話をしたり、学校の先生と、考える力を養えない、右にならえの今の教育の在り方を話したり。

 結局、「医療、教育、福祉」という、人やいのちを大事にする分野にお金をかけない政治はおかしいよねという結論に。もう長年思ってることですが。


 私が出産や不登校など、少しでも身近な経験を通して、その分野の深い話ができていましたが、そこに介護や在宅医療などの経験が加わりました。少しですが。

 だから、経験するってすごいなと。つらく苦しいことでも経験してはじめてわかり、痛みがわかります。その専門のお客さまと話せて有難いなとしみじみ思いました。


 「介護保険のこと、大変でしたね」と言われて、「え、大変だったのかなあ?」
 自分が鈍いのか?ずっと働きづめで来たので、それくらい大したことないと思うのか?
 以前も講演で廃品回収のことを話したら、皆さんよくそんな仕事をという反応にあ然。だって、食べていくのにその時の仕事をやったわけで。私は大変だと思わなかったけど。


 「ちゃんと寝てる?食べてる?」と聞かれます。心配してくれて、うれしい( ;∀;)。寝れてますが、食事は、、夜はお酒とつまみが主で、困ったねー。気をつけなきゃ。

 
 今は「お産サポートJAPAN」もですが、地元の「お産と地域医療を考える会」の総会と会報の編集をやらねばならないのですが‥、相方の小野寺さんの協力で少しずつです。

 7月7日(土)は、10時~16時半で小野寺さんがお店番です。16時半に閉店します。  

 最近、笑えるハナシがないなぁ・・・。つまらんな。


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 HPVワクチン被害の講演会      2018年6月28日(木) [お産・医療]

 東京のイベントですが、7月7日お産サポートJAPANの総会&講演会があります。
 https://www.osan-support-japan.com/

 子宮頸がんワクチンによる被害と血液製剤によるC型肝炎の問題についてです。

 ワクチン.jpg

 子宮頸がんワクチンが出始めた時、高校生の娘がやらなきゃダメと言ってきました。うちは、いっさい予防接種を受けさせずにきたので、その反動でしょう、自分からやりたいと。

 はじめてのワクチンで、その副作用や被害も確認できずに押し切られる形で受けさせましたが、今思えば、当時被害に会わなかったのはラッキーとしか言いようがありません。

 被害に遭い、裁判を行っている最年少原告の方がお話に来てくれます。
 https://www.hpv-yakugai.net/2018/02/14/tokyo/

 私はこのNPОの役員で参加します。
 お店はお産の活動を一緒にやっている小野寺さんが店番をやってくれ、早めの閉店です。カフェは休業です。営業時間は後日お知らせします。

 
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 明日は早めの閉店です     2018年6月23日(土) [お店のこと]

 明日は都合により、午後4時半に閉店します。  
 翌月曜日・火曜日は定休日です。よろしくお願いします。

 夜のブログ更新は、酒と夜ふかしで、お肌も荒れて。朝の化粧で化けるのどんどん上手くなる。夫は文章少しで写真1枚でもいいから、毎日更新しろと言ってたが。簡単に言うなよ~。

       IMG_2411[1].jpg

 今朝見つけた、これから葉が開く若い芽というか。生春巻きみたいだな。

 この子の全景。床に置くと這いつくばるように手を広げる。これが私の陣地だよと。大きくなってしまい、もらって下さいとお客さまから頂いた。端っこに置いて元気なヤツ(笑)。

      IMG_2425[1].jpg

 ゴムの木も次々、新しい葉っぱが。薄皮の姫タケノコみたいなつぼみ。

       IMG_2422[1]to.jpg

 このつぼみが開くと、こんな。赤ちゃん葉は、ピカピカ、ツルツルやわらかい。

       IMG_2424[1].jpg

 
  さて、外ではアジサイが咲き始めた。

     IMG_2428[1].jpgアメリカアジサイ

     IMG_2430[1].jpg西洋アジサイ

     IMG_2427[1].jpg和アジサイ


 写真だけ見ると、なんて素敵なお庭でしょうなんて。写真はキレイに写ルンです。
「入口の前の植物が自然体で素敵ね」と言われますが、草とツタと格闘してます。

     IMG_2431[1].jpg クレマチス


 

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 介護サービス      2018年6月22日(金) [がんと闘いたくない癌闘病記]

 6月の市の広報に、介護保険のことが大きく載っていた。「みんなで支える介護保険」。そこには、保険料を納めましょうというだけで、利用の仕方や案内はどこにも書いてない。

     IMG_2409[1].jpg

 「まだ、知らないで布団で寝ている人は多いんですよ。ほんと、もったいないですね」と言うのは、介護ベッドをレンタルしてくれた福祉用具の会社のAさん。40歳から国民が国保の中で介護保険料を払っているということもはじめて知った。

 行政は、年金もだが、保険料を払えと積極的に言うが、いざ受給する年齢になっても、また介護サービスに関しても、向こうから支払う時はこちらから聞きにいかない限り、わざわざ教えてくれない。それがおかしい、腹が立つ。

 
 コージさんが65歳になった昨年の秋から、介護保険料の納付書が届くようになり、介護なんてまだまだと思っていたから、その金額にびっくりした。
 
 コージさんが1月に腫瘍の痛みと食べれなくなった時点で、在宅でのレンタルベッドや入浴介助などの介護サービスを、行政のケアマネージャーがいるから聞いておいた方がいいよと友人からアドバイスを受けていた。

 
 だが、1月末からさわうち病院に4週間入院し、3月は在宅で花巻病院の訪問看護を受け始めたが、まだ歩けたので、特にベッドの必要も感じず、看護師さんも「介護でなく看護です」と。何事もははじめてでよくわからなかった。

 コタツに座って「骨が当たって、お尻が痛い」と言いはじめて、床ずれになる寸前で、看護師さんとケアマネさんから、床ずれ防止のマットレスやクッションのレンタルを提案された。介護保険の申請をしていなかったので、認定までの1か月は自費になるかもと。


 3月10日過ぎ、銀座の個展のDМハガキを1枚1枚自分で宛名を書き、同時に「オレじゃないとわからないから」と確定申告を2日間夜なべ作業でやった後、自分の仕事をやりきったかのように、布団から起きれなくなった。

 水もジュースも少ししか飲めなくなり、何とか少しでも口からものを食べさせたい、布団に寝たきりでは喉を通りにくいから、起き上がって食べれるようにと、やっと電動の介護ベッドを入れたのは3月20日。その直後に、行政の介護審査委員が入り、要介護5と認定された。(1と5でどっちが重いのかもわからなかったが、たぶん5が一番重い)


 最新式の電動ベッドは背もたれの角度も床からの高さもリモコンで操作でき、私も世話をするのに予想以上に快適であった。もっと早く利用すればよかったなぁ。結局もう食べられず、4日間使っただけで残念だった。

 コージさんが亡くなった日に、またいつもの布団に寝かせたいという希望に、Aさんは休日にもかかわらず、盛岡からベッドの解体に来てくれた。

 そして、1か月後の支払いの時、介護保険で1割負担なので、ベッドは月額9000円が900円、マットレスが400円、サイドテーブルは200円という安さにびっくり、有難い。

 「せっかく保険料を払っているのだから、皆さん利用した方がいいですよね」と、Aさんの対応に感謝すると、冒頭の「そうなんです。まだ知らないで布団で…」という言葉になった。介護保険料の使いみちで介護サービスはほんの一部で、あと何だっけ、教えてもらったけど忘れた。

 いずれ、みんな払っているんだから、必要になったら利用した方がいいです。いや、介護をする側、される側にならないのが一番、ですが。
 
 
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 ワロタ寿司店    2018年6月20日(水) [暮らし]

 先週、娘は誰かのライブを観て、夜行バスで帰省する前に食事の写真をラインで送ってきた。

 ウニ、トロ、イクラ…うわ、メチャクチャ美味しそうな握り寿司。回転寿司でない!?
 まったく、子どもは親よりもいいもの食ってるな。親はいつも自分のことは後回しだもんね。

 私「いいなあ!あちきも連れてって」(…どこの寿司屋かなあ?)

誰も反応なし。。。


 私も、その日お客さんが買ってきてくれたカフネのお弁当とプリプリのホヤを撮って送る。フフン、こっちも美味いぞ!肉食系若者は反応薄し。
 カフネhttp://cafune-morioka.tumblr.com/ 


 息子「ワロタ。何店だ?」

 娘 「有楽町新館」


 ふーん、ワロタ?寿司屋らしくない、うまそうじゃない、変わった名前だな。
 ワロタ寿司店。有楽町店。カシャカシャ。パソコンで検索しても出て来ない??

 もう夜遅かったので、ラインで「ないよー」と送っても、誰も反応しないだろう。

 翌朝夜行バスで着いた娘に、寝起きの顔でいの一番に、「さっぱり出て来ないのよ、寿司屋のワロタ」と言ったら、「はぁ?ヒッ、ヒッ~!」と、腹をよじって笑い転げた。

 こっちは、さっぱりわけがわからない。ワロタってなんだ?名前じゃないのか?

 笑いながら娘がワロタの説明をしてくれたけど、何回聞いてもわからん。

 ま、いいや。ハハのおバカでワハハと笑えたんだから。いつかワロタ寿司店に行こうっと。


    あー、わろた、わろた



明日㈭はわらしべ農園の野菜が午後2時頃入荷します。
明日13時過ぎから16時前まで酒販研修で店主不在です。  
 
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 ぶたに真珠、ぶんにスマホ 2018年6月17日(日) [がんと闘いたくない癌闘病記]

 ブログをしばらく空けてしまいました。毎日のぞいて下さる皆さま、ごめんなさい。

 先週、フェアトレードの出張で東京に行ってきました。そのことを書こうと帰ってから毎晩パソコンに向かっていましたが、かなり書いたところで消えてしまったり、途中うたた寝してしまったり。はああ、これは書くなということなのか?いやいや、やっぱり、しぶとく書くわ。


 コージさんが亡くなってはじめての、半年ぶりの東京行き。まだ行きたくないなあ、いや気分転換になるかなという気持ちが交錯して、やはり腰が重かったのか、奇妙な行動をしてしまいました。東京駅で電車に乗るのに、人が次々と湧いて向かってくるもんだから、だんだん、酸素が足りない、緑どこだあ、息がはっはっと?マジか、前は大丈夫だったのに。

 目的地まで行くのに、乗り換え案内ジョルダンでしっかり調べたつもりが、快速と各停を間違えた?あれ乗り越したかなと思って飛び降りて、反対方向に戻ったら、目的地から益々離れてしまい(-_-メ)。はああ、ジョルダン、ジョウダンはよせよ~。

 翌日も、目黒の隣の不動駅に行くつもりが、下りて改札を出たら風景が違う?切符売り場を見上げたら、ここは次の駅の武蔵小山。…乗り越した。快速だった。どうも疲れてるな。

 私の不注意が原因なのだが、実は今回はじめてスマホを持って(コージさんの入院時に買い与えたのが私に)、乗り換え案内便利やなあ~とさんざん調べて安心してたのが間違いだった。

 以前携帯を持たない私は、手帳の路線図で確認してから、駅員さんに「ここからここまで一番早く行きたいのですが」とすぐに聞いていた。それが一番確実で、間違いなく着けた。

 私みたいに携帯やネットを使いこなせない人間は、ヘタに機械に頼ってしまうと、注意力や感覚が鈍ってしまうことがわかった。ただでさえ方向オンチなんだから、地理は人にすぐ聞こう。

 ちなみに、携帯は家族の連絡用で、ふだんは固定電話とパソコンで十分なので、携帯の電話もメールもほとんど使いません。自分の番号も覚えてません(^_^;)。

 
 映画を1本観ました。「モリのいる場所」http://mori-movie.com/
 
 知らなかった映画ですが、出張前にカフェにはじめて来られた女性が、奥の部屋の祭壇を見て聞かれたので、夫のことを話したら、帰り際に、「今朝横浜でこの映画を観て、ご主人が画家と聞いて重なって。このパンフ、私はもう読んだからあげるね」と頂いたのです。

 熊谷守一、名前は聞いたことがあったが、絵は知らなかった。が、山崎努にコージさんが似ていると誰かに言われたことがあって、どこか縁があるのかな。ちょうど上映中で、観たいなと。

 94歳のモリ役の山崎努はシワが多くて、65歳のコージに似ていた。妻役の樹木希林は上手い。こんなにいい役者だったんだ。全身ガンを患いながら、現役で仕事をしているのは奇跡だといわれる。すごいな、羨ましい。生命力が違うのかな。

 コージさんは若い頃映画をよく観て、映画のシーンを真似るので、「ヤクシャ」とよばれていたらしいが、二人で映画を観た思い出は少ない。これ、一緒に観たかったな。

 
 今回も往復夜行バスで行った。コージさんは気力・体力が弱い人だから(笑)、夜行バスは使わず、私にも新幹線を使えと言っていたけれど。私はうちの経済や途上国の生活を考えると、東京往復2万5千円がもったいないと思ってしまう。比べて、夜行バスが随分安いので、少しの我慢でバスを使い、浮いたお金でフェアトレードの服が1枚買えるとか、カンパできるとか考える。貧乏性。
 
 いつか、新幹線で東京の美術館に行くような余裕の生活を夢みているけれど、ハハ。
 
 
 つらいのは、送り迎えをする人がいなくなったこと。夜中の0時40分と朝方の5時20分、「一人で歩いて行けるし、帰りも歩くから寝てていいよ」と言っても、必ず駅のバス乗り場まで車で送り迎えしてくれた夫。

 子どもたちも高校の電車通学の時から、駅まで迎えに来てとあたりまえのように言うから、「たかだか10~15分の距離、歩いて帰れー!」と私が言っても、コージはホイホイと迎えに行く。甘いんだか優しいのか。


 花巻駅、朝5時20分着。バスを降りても、いつもの夫の車はない。数台の他の迎えの車を見ないようにして、サッサと足早に歩いて行った。

 帰って東京の出来事を報告し、乗り換えのドジを笑いとばす相手もいない。さびしいな。

 

 明日、明後日は休みです。


 
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 梅の注文承ります     2018年6月7日(木) [おすすめ商品]

 6月に入って、毎年恒例の梅の注文の受け付けを始めました。

 生産者は江刺のいわえんさんです。代表の石田さんは元々梅干しが大好きで、低農薬・有機肥料でもう30年以上、広大な梅林で梅の生産を行っています。

 全国的に梅が不作の時でも、いわえんさんのは立派に立派に育ち、その陰には、夜中に起きてひと手間もふた手間もかけて、大事に梅を育てています。

 だから、いわえんさんの梅と無農薬赤紫蘇で漬けた梅干しは、本当においしい。もちろん、天然の塩で。皆さんに梅干しは簡単に、失敗なく漬けられるから、一度挑戦してみて!と勧めて、自分で梅干しをつけるお客さんが増えています。

 ・ 青梅(梅酒、梅シロップ用) 7月上旬
 ・ 完熟梅(梅干し、ジャム用) 7月下旬
 ・ 無農薬赤紫蘇        完熟梅の1週間後

 いずれも1キロ単位での販売で、1㎏ 税抜き700円くらいです。
 ぜひ、ここのいい梅で、チャレンジしてください。

 梅酒用玄米焼酎35度のご予約も承ります。1.8ℓ3500円くらいだったかな

 ご注文締め切り日 6月17日(日)厳守

        IMG_0834[1].jpg

 いわえんさんは、天候と梅の育ち具合を見て、「おいもさんの梅は明日収穫します!」と、前日か前々日に突然電話がかかってきます(;^ω^)。私たちも7月は七夕の頃と20日頃はそろそろかなと。

 いつもコージさんが待ってましたとばかりに、江刺までもぎたての梅を取りに行ってくれました。赤紫蘇も何十キロとまとめて届くので、コージさんがそれぞれはかりで量って新聞紙で包んでくれました。

 今年から、私が途中お店を閉めるかどうにかして、梅を取りに行くことになります。例年20~30㌔の自家製梅干しの梅のヘタ取りも、コージさんの仕事だったから、梅仕事もひえ~。ま、頑張るしかない。

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  書くことは恥書き    2018年6月6日(水) [がんと闘いたくない癌闘病記]

 お店のブログなのに、さっぱり商品やお店のアピールが二の次のヘンなブログですみません(>_<)といつも思っています。
 
 2月にお店の営業時間と夫の病気を公表してから、なぜかブログのアクセス数が増えました。3月末に夫が亡くなってからも、あれこれ闘病記なのか回想録なのか、相変わらず店主の個人的なことをグチャグチャ書いてます。大丈夫かいな…(*'ω'*)。

 「ブログがあってよかったと心底思ったよ」「泣いたり、時にクスッと笑って、楽しみに読んでいます」「自分が好きなように書いたらいいよ」「自分の時は、酒を飲み、泣きながら書く(吐き出す)ことで、徐々に再生されていきました」みんな、やさしい。

 「作品を発表することは、自分をさらけ出すことだから、勇気がいることです」と言ったひとがいて、作品ではないけれど、書くのもまた恥書きで勇気がいることなのかと納得。

    IMG_2306[1].jpg赤いクローバー

 そして、最近特に感じたのが、大切な家族を亡くした方の言葉はどこか違うのです。

 「大丈夫ですか?無理しないでゆっくりと」とさりげない声かけから、今まで話さなかったご自分のつらい経験を聞いてえっとびっくり。でも、なぜか心が落ち着きます。
 
 逆に、闘病している人や家族を亡くした人に、「頑張ってね」は微妙な励ましで、むずかしいなあと。今まで私も言ってきた言葉ですが、経験してはじめて分かりました。

 
 先日「夫の一周忌を終えました」という、私よりもずっと若い方でご主人が急死された方と、色々お話しました。「夫は私の中にいます。私をいつも見守ってくれています」と、明るく今後の自分の人生を前向きに受け止めてて、すごいなと思いました。

 何をやるにしても、これはコージさんがやってた、あー大変!とかグチグチ言いながら、もしかして「やっぱりオレがいないとダメだな」と、今でも奥から出てきそうな気がします。

 死んだのは現実だけど、「私の中にいる」とはぜんぜん思えなくて、まだ彼の死を素直に受けとめられない自分がいるのだと。自分はもっとサバサバしてるかと思ったけどなあ。


    IMG_2307[1].jpgやまぼうしの花

 この間、カフェでお客さんと話の流れで、コージさんの欠点もつい長々と話していたら、突然流しの下でガラガラッと鍋が崩れ落ちる音がして、「え?何も振動もないのに?」
 あ~コージが、「またー、余計なオレの悪口言ってー(; ・`д・´)」と怒ってるんだ(笑)。

 うちの夫は、私を見守っているのではなく、見張っているのか?コラコラ。

 
 前回のキャンドルにしても、コージがきっと言いそうなことを浮かんだ。

 「トゲをいっぱい入れた、ぶんちゃんキャンドルを作ったらいいんじゃない?

  あ、くさいキャンドル♪ わかるー?」  
 
    
     ぶた絵.jpg ブヒッ


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 コージ・キャンドル    2018年6月2日(土) [がんと闘いたくない癌闘病記]

 葬儀から1か月の間に、コージさんにお供えして下さいとたくさんのお花をいただきました。4月の祭壇は白雪姫のようにお花に囲まれて、私たちもお花と香りに癒されました。これまでも、ドライフラワーが吊るしているおいも店内で、よく「売らないのですか?」と聞かれます。

 いただいたお花をドライにできたらいいのですが、春の花はドライになるのが少なくて、何らかの形で残せたらと思いついたのが、キャンドルでした。

 うちにカフェができてから毎年クリスマスの頃に、キャンドル展でカフェの雰囲気を盛り上げてくれたカオリさんが葬儀に来て下さって、後日相談したら快く応じてくれました。

 ドライにならないような花びらも大丈夫ということで、カオリさんにお花を選んでもらい、コージさんのカラフルな絵をじーっと見て、絵のイメージで作ってみますね!と。

   絵葉書.jpg 

 お花をたくさん入れると制作過程で精油が揮発するので、通常は香りは入れないそうですが、今回はメモリアルということで特別にお願いして、どの香りにしようかと次々精油を嗅いで相談。

 甘くも爽やかでもない(笑)コージさんらしい、松などの樹木の香りを入れてもらいました。ローズゼラニウム、パインスコッチ、エレミの天然精油のブレンドです。そしてできたのが、こちら。どれも素敵で、使うのがもったいなくて灯せません(^_^;)。

   キャンドル.jpg


 カオリさんはキャンドル作家のかたわら、ワークショップに力を入れていて好評です。ワークショップの秋までの日程のチラシもあります。また、今回のように、お花を持ち込んで記念のキャンドル制作も受けています。

 Luontoホームページ https://www.luontocandle.net/index.html
 Luontoフェイスブックhttps://www.facebook.com/Luonto-1718047411773912/

「オレのキャンドル作ってくれて、照れるよな。

 ま、臭い匂ひでなくて、いがったあ~

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 おすすめのイベント      2018年6月1日(金) [イベント]

 今週末と来週末つづけて、素敵なイベントの紹介です。詳しいチラシはお店にありますが、いまUPできないので、それぞれのサイトでご覧ください。

 6月2日・3日、明日、明後日は、紫波のビューガーデンで、ポラーノまつりがあります。
 先日作品展を行ったAoniの中村涼子さんが、1回目から関わっているイベントです。
 たくさんのクラフト出店と食べ物やさんで、ロケーションがいい。

 Aoniのブログ http://korpokkur314.blog.fc2.com/

 来週の土日は、東和ガーデン&マーケットがあります。主催者のグロッセさんはうちのお客さまで、セミナーあり、出店者もウレシパモシリ農園ややえはた自然農園、はちすずめ菓子店など、おいもとおつきあいのある食べ物やさんも多く出ます。

 ちょうど、クレマチスやバラの花が咲く時期で、珍しい花苗や宿根草の販売もあり、リュックさんが手間ひまかけて育てた庭を散策するだけでも、気持ちがいいガーデンイベントです。

 ガーデン&マーケットhttps://www.facebook.com/gardenandmarket/

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