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 早く帰ってもらえってか? 2018年4月13日(金)  [がんと闘いたくない癌闘病記]

  先月、雪が溶けて、春の気配というのに、お店の中は冬のままでした。
  お店とコージさんの看病とかけもちで、「2階に来てくれー」と呼ばれ、急いで
  張り紙して閉めて上がり、しばらくしてピンポーンとお客さんに呼ばれて下りて、
  「すみませーん!」とお店の戸を開けると、「あの、紙が逆ですよ」とお客さん。
  「え?」と見たら、これ。お客さん、顔を横にして読んでて、二人で大笑い。

         張り紙.jpg

  よく、お店と看護で一人で大変ねと言われたけれど、自営業でよかったと
  思う面も。勤めていたら、在宅で病人を看るなんて、辞めるしかないし、
  医療費はかかるわ、収入はないわで大変だろうな。

  お店をやりながらだと、手抜きにはなるけれど、2月のさわうち通いの時、
  短縮営業をしても、日々の売り上げはあるから、何とか生活は維持できた。
  例年2月は売り上げが落ちて赤字の月だけど仕方がない、今はお店よりも夫。
  
  それが、なぜか変則・短縮営業にもかかわらず、赤字にならず支払いができた?
  今年の大雪の中、来店して買い物をしてくれたお客さんに支えられ、涙が出た。

  葬儀が終わり、お店を開けても、なかなか商売モードになれず、店内は冬のまま。
  「そろそろ、春の服に替えようね」と、ほづみさんが自分の仕事の合間に来た。
  ここに板があるといいねと、今まではコージさんに棚や什器を何でもお願いして
  いたのを、今度は自分で裏のガラクタから探してみて、ちょうどいいのを置いた。
  たまたまだけど、やればできる。ほづみさんのおかげで、お店も春の装いになった。

           IMG_2082[1].jpg

  明日で亡くなって3週間になるけれど、お供えのお花がよくもっていてびっくり。
  夏でなく、まだこの季節でよかった?(^_^;)ここの「気」がいいのかなと言われた。
  皆さまから、お花やお線香、お悔やみを頂き、本当に申し訳ないくらいです。
  (もちろん手ぶらでまったくOKで、お線香をあげて頂くだけでもうれしいです)

  お店を続けるのがしんどいなあと言うと、「じゃあやめよう、楽しく生きようよ」
  と言うノーテンキ夫だった。今回、私は本当にお店をやっててよかったと思った。

  なのに、3月は「終わったら、早く来て」から、次第に「客に早く帰ってもらえ!」
  「35分来なかった」と、上から下への電話着信が何回も(笑)「店よりオレ」の夫。

  お花に囲まれて、うう、こんな俺にと、やっとお客さまの有難さを感じてるでしょう。
 
       死んでからじゃ、遅いよ!

       IMG_2091[2].jpg

  正面のラジカセは、きのう、私がレジで蹴飛ばして、壊してしまい、トホホ。
  CDのトレイが奥まで入らなくなった。何度押しても、下唇飛び出た状態。。。

            IMG_2081[1].jpg

  コージがいれば、「分解してみるよ」とすぐに直してくれたのに…、困ったー。
  シャイな私は、お店で音楽がないと、シーン。。。私もお客さんも緊張する。

  そこで今朝から、ラジカセをコージの目の前に置いてた。ホラホラ、あんたの仕事。
 
 「直せー」「直せー」「直すんだー!」

  ま、ダメだと思うけど・・・。はあー。またもや、いないと大変だな(-_-メ)。  



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