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 沖縄勉強会の取材記者  2017年8月21日(月) [おいものエコ・ブランチ]

  今日、早速岩手日日新聞に先日の沖縄勉強会の記事が掲載されました。 
  とてもいい記事です。限られた文章の中で、講演の流れを伝えつつ、中原さんの
  メッセージを的確に伝えていると思います。
            記事オキナワ.jpg

  取材に来てくれたYさんは、おいものせなかとは長いおつきあいの新聞記者です。
  いつもうちのイベントの事前告知や当日の取材も来てくれて、どこが一番良く写る
  かとか、何を一番こちらが伝えたいかとかを考えて、ていねいに書いてくれる方です。

  そのYさんが、姿が見えないなあと思っていたら、実は悪性リンパ腫(血液の癌)
  になり、とても難しい病気で、闘病中と知ってショックでした。約4年前のこと。

  それまで元気に働いていたYさん。なぜ自分が?と、ご自分の病気のことをすごく
  調べて勉強して、医師と相談して、いろいろと抗がん剤や全身の血液を入れ替える
  (間違ってたら、ごめんなさい)という厳しい治療も行ってきました。
  
  そして、この1年半ほど、どうしているのかなあと、ずっと気になっていましたが、
  連絡できませんでした。それが、今月初めにスーパーで買い物中に偶然出会って、
  びっくり!なんと7月末から職場復帰できたと聞いて、本当にうれしくて、飛び上が
  って喜びました。
  
  「どれも効かなくて、去年の暮は遺書を書くくらいの状態でした」とYさん。
  「それが、新薬が出て、これが効かなかったらダメだね」と医者に言われたけど、
  その新薬が効いたのか、がんが消えたんです!医者もびっくりして、学会に発表
  するって言ってましたよ。でも、まだまだ、油断はできませんけどね。
  …今の目標は、東京オリンピックまで生きられたらいいな」

  「ええ……!でも、これって、奇跡!?と言っていいのかなあ」と私。
  「うーん。いやいや、みんなが生きてること自体が、奇跡ですよ」
  こんな言葉も、彼が言うとどこか説得力があって、安っぽく感じられない。
  
  そして、やっと、再び、念願のYさんの取材と記事掲載。この日を待っていたよ。
  ブランクがあっても、筆力は衰えていない。上手いし、心がある。やはりいい記者。

  「やっぱり、取材現場はいいですね」と言っていたYさん。まだ45歳。これから
  まだまだいい仕事ができるように、気持ちを前向きに、病気が退散していくように!
  
  Yさんご本人の許可を得て、病気のことを書かせていただきました。

  
  そして、一方で、昨日悲しいことがありました。

  いつもおいもでお買物をしてくれて、イベントも面白そうとよく参加してくれて、
  毎日ブログを楽しみにのぞいてるよ、読んでると元気が出るのよと言ってくれた
  大切なお客様が亡くなられました。直腸がんで、病気が分かってから半年でした。

  私と年が近くて、4人の子どもを育て、色々と苦労もあったと思いますが、ニコニコ
  と明るくて、フェアトレードの服を気に入り、お見舞いのお返しにオーガニックコ
  ットンのタオルを注文してくれたりと、いつもおいもを応援してくれた人です。
  ついこの間まで元気な姿で現れていたのにと思うと、とても悔しくて、残念です!

  彼女に、このYさんの生還のブログを読んでもらって、元気が出たよ、私も頑張るね
 (もう十分頑張ってると思うが)と言ってほしかった。ちょっと遅かったね。ごめんね。
  今まで本当にありがとう。今度は天国から、おいものブログを見ててね( ;∀;)。合掌。 
  

  
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