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  DAYS JAPAN のススメ         2016年2月4日(木) [おいものせなか通信]

  1月号が遅れたので、2月は休みと言ってたのに、なんと初4頁の出血大サービス(笑)?
  実はその3/4が、政治と選挙のことですが、番外編特別号ということで…(^_^;)。
  今月、来月と、戦争に関するお話会を、柔らかい素敵なゲストで。おいもらしくていいね。

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  おいものせなかだより2頁目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    おばちゃんは、君たちを戦場にやりたくないんだよ  

   先月、お客さまから、「以前、おいも通信でファスト・ファッションのことが書いてあって、
  ちょっと気になっていたのですが」と聞かれて、「『トュルーコスト』という映画のことですね。
  他からも観たいという声があって、いつか上映をしたいな」と答え、ちょうどタイミングよく、
  「DAYS JAPAN」1月号にその記事が載っていることを紹介しました。

   そして、お客さまが、「先日の夜行バスの事故も、今の社会のひずみから起こったようで、
  ひとごとではないような気がして」という話題から、今世の中がちょっとおかしくなっているよねと。
  DAYS2月号の特集にも興味を持って、どちらも読みたいと言ってくれました。感謝。

   昨年秋のおいものせなかだよりには、何度か安保法案に反対する内容を載せました。
  今までになかった、国会前の大規模デモや学者・知識人の反対声明などの国民の声を
  無視して、安倍首相は、昨年9月安保法案を強行採決しました。そして、今年は7月に
  参議院議員選挙があります。この選挙で、安倍首相は憲法9条の改憲を公言しています。
  また今回から18歳で投票できます。急な選挙権年齢引き下げに、不安を感じます。
  18歳からの徴兵につながるのではと。

   今年はじめて防衛費が5兆円を突破するという予算の大幅増額を行いました。米軍基地
  の経費を負担するの「思いやり予算」も増額されたとのこと。なのに、国民の医療・教育・
  福祉などは、予算が削られ、消費税を上げて、国民から税金を吸い上げても、今まで公約
  通り社会保障に使われてきたでしょうか?

   世界で戦争を仕掛ける米国に追従する安倍政権は、日本を戦争ができる国、テロの脅威
  にさらされる国へ着々と向っています。パリのテロ事件の直後に、欧米の有志連合への連
  帯を表明した安倍首相に対し、イスラム国は、「日本の市民全員が、これでテロの標的に
  なった」と、公言しました…。

   そんな政権に不安を持っていても、どうしたらいいんだろうとモヤモヤしていたときに、「DAYS
  JAPAN」2月号が届きました。この雑誌は、フォト・ジャーナリズム月刊誌です。その2月号は、
  平和を願う26人の提言の特集です。その提言に、喝を入れられ、心を動かされました。特に、
  これから未来ある若い世代や、政治家が変わっても何も変わらないと選挙に行かない人たち
  にこそ、読んでほしい内容です。マスコミの情報だけではわかりません。私は、今この国が置
  かれている状況に、あらためてすごい危機感を感じ、選挙で安倍政権にNO!をと、今月の通信、
  政治番外編になりました。

   「DAYS JAPAN」は、世界の紛争やテロ、貧困や差別、原発や沖縄の問題から食品の
  安全性まで、様々な社会問題を鋭い写真と文章で伝えます。世界の写真家たちが、中には
  命がけで撮ったであろう写真の数々は、平和ぼけした私たち日本人には衝撃的。でも、それが
  世界で起きている現実。パリの事件が世界中で騒がれた時に、中東の人が、「このようなテロ
  はこっちでは頻繁に起きている、なぜパリだけ注目されるのか」と訴えたという情報に、ハッと
  しました。やはりいまだに先進国がえらいのか?という格差…。

   「DAYS JAPAN」のすごいところは、真のジャーナリズムで平和な社会の構築を追究する
  姿勢もさることながら、元編集長の広河隆一氏が莫大な資金を駆けずり回って集めて、原発
  事故被災者の福島の子どもたちのための保養地を沖縄につくったという、出版社の枠を超えた
  救済活動を行っています。2月号の編集後記の広河社長による「今年のDAYSの方針!」を
  読んで下さい。簡単なことではありませんが、みんなの意思があれば、実現できます。1年前
  の通信でも書きましたが、まず日常の消費生活から変えていくことが、社会の問題の入口です。

   今年は、フェアトレードの活動を第3世界ショップが日本で最初に始めた1986年から30年
  です。当時のメンバーだった私のフェアトレード歴もなんと30年。世界の貧困を減らす画期的
  な方法としてフェアトレードの活動を始めた時は、これで少しは世の中は良くなっていくだろうと
  思いました。それが、今や逆に戦争やテロが頻発して、難民がどんどん増えて、難民受入れも
  拒否される世界になるなんて、全く予想しませんでした。

   国内に目を向ければ、夜行バスの事故も、高齢者が無理な条件でも働かなければならない
  社会のしくみから起きてしまったこと。豊かさと効率を追究してきた現代で、逆に大事なものを
  失っていないか。情報が溢れる中、受け身的で人まかせでなく、自分で考え、判断する力を
  衰えさせていないか。時々自分自身に問いかけます。

   私は、戦争で無意味に人が殺し殺されるのがイヤだから、世界中の戦争に反対です。
  「消費とは、投票と同じです…」という言葉をよく使うのですが、私たちの意思ひとつで世の中を
  良くも悪くもできるのです。
                                                    新田ぶん

   ※ナチスの時よりも危険といわれる法案「緊急事態条項」については、岩上安身さんの
    「IWJ」ウェブサイトをご覧ください。http://iwj.co.jp/ 情報満載だけど頑張って探してね。


  3頁目・・・・・・・・・DAYS JAPAN2月号より、大田氏の若者への提言を転載
             この提言は素晴らしく、多くの若者に届けたいです!
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  4頁目・・・・・26人の提言の中から、4人の方のメッセージを一部抜粋しています。
          この頁を見たい方は、おいもに来店して通信をもらうか、DAYSを購入するか。

  ◎DAYS JAPANホームページ http://www.daysjapan.net/index.html

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