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  「ニッポンの嘘」映画上映会報告     2017年7月20日(木) [+ Cafe]

  先日、「ニッポンの嘘~福島菊次郎90歳」の映画上映会が無事に終了しました。
  1日3回の上映で70名の入場者があり、満席にできて、心からホッとしました。
  遠くは岩泉町や奥中山から2~3時間かけて来てくれた方もいらっしゃいました。

            1映画.jpg

  実は、前日の準備で、昨年と違う新しいパソコンと映写機材の設定に四苦八苦(*_*;。
  何とかできて安心してたら、当日の朝、またすんなりいかずで、これで白髪がドッ
  と増えるんじゃないかと、ずっとハラハラドキドキのスリリングな上映会でした。

 (後で、監督さんに劇場でも映写が止まることはよくあることですと聞いて、ホ~)

  エアコンがないので、思いきって、ふだん使わない扇風機を買い、冷水サービスを
  を準備して、うちわはいかが~(笑)。公共施設を借りれば楽なのに、人手もないので
  自前でやるということはこういうこと。昨年の古布の手づくり暗幕も復活。不便で
  大変でも、楽しむようにして「隣にお店があるのがいいと思うよ」とうれしい声も。
  
  どうか神様、最後までどうかトラブルなくと、10回くらいパソコンを深々と拝んで、
  毎回上映を見守っていたので、3回も。いやあ何度観ても、素晴らしい映画でした。

           IMG_0815[1].jpg

  上映後の長谷川監督のお話も、本当によかった。もっと聞きたいと思うくらい、
  あっという間の楽しい時間でした。監督が菊次郎さんに最初にお会いした時から、
  そのチャーミングな人柄に惚れてしまったと。だから、菊次郎さんの写真は鋭く
  重いのに、映画自体はとてもあたたかい人間味にあふれていて、どこか心地よい。

           監督.jpg

  これまで12冊の写真集を出している福島菊次郎さんに、毎回1冊の頁をめくっては、
  3日くらいかけて話を聞いていく取材。菊次郎さんは鮮明に覚えていて、よく話す。
  90歳ですよ。当時(7~8年前)まだ現役で仕事をしていたから、すごい人です。

  「ペットボトルのお茶とか弁当を買っていくと怒られました(笑)」と監督。食生活を
  きちんとしないダメだ、自立しない、と菊次郎さんは生活を大事にしていました。
  一時期、無人島で自給自足の暮らしを3年間していて、楽しかったと話していたと。
  
         IMG_0830[1].jpg

  当日販売した出版物も有難いことに、ほぼ完売しました。とにかく、覚悟していた
  赤字をまぬがれて、上映も無事に3回でき、監督のトークもありで、皆さんにきっと
  喜んでもらえたことが、本当にうれしくて、最後は、涙が出そうになりました。

  小さなお店の自主上映会に、応援して下さった皆さまに感謝します。

  長谷川監督、3回もふつうではありえない、こき使ってしまい、すみません(;^ω^)。
  「いまは戦前のようだ」と、菊次郎さんがとても危惧していた、危ない時代にいて、
  菊次郎さんがいのちをかけて闘ってきたメッセージは、今後益々貴重でしょう。

  また、いつか上映会をしたい時、おいもはこき使うからイヤだ~なんて言わずに、
  今回は超多忙な中の来訪で、今度は温泉に連れていくから(笑)また来てね(*^。^*)。

          菊次郎小.jpg

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