So-net無料ブログ作成

  上野さんの色色米       2017年3月30日(木) [おすすめ商品]

  「暮らす」の企画展のミニ展示は、明日4時までです。ほうきは売れました。
  
  欠品していた、上野長一さんの色色米(いろいろまい)が、入荷しました。
  50品種の古代米と在来種のお米が入っていて、おいしいと人気のお米です。
  玄米と五分づきがあり、白米に2割ほど5分づきを混ぜて炊く人が多いです。

           色色米.jpg

  いつも、月々の手書きの通信が同封されていて、上野さんのお人柄が伝わります。
  今月、3月の通信から、農家の現状をかいま見る内容の一部を紹介します。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  いよいよ稲作りのはじまりです。さて、どう企てようか、考えながらの野良仕事、
  今は稲作りで生計をたてることは、簡単なことではなくなりました。米価がひと頃
  の半値以下となりました。価格面、お金の尺度では魅力がなくなりましたので、今
  大規模農家は2重・3重の補助金で、税金が使われておるようです。税金で稲作を
  守るか、米価を高くして稲作を守るかと言ったところでしょうか。

  稲作を守るということは、大きな意味で環境もリンクしてくるのかなと、そんな気が
  します。が、稲作の方法にもよりますが。そんな事で、農地の集約化とか集団化とか、
  大きな機械をもとに稲作りを進めようという政策です。

  今の稲作り、耕すことも、床かき、畦つくり、田植えのような作業は機械を操作して
  の仕事が続けられます。田植えは田植え専用機械、草刈りも田の中の除草も、そして
  収穫作業機、その後、稲がお米に、食べるまで何種類もの機械を使い分けての作業が
  続けられます。

  そんなことで稲作りを止める農家も年々増えて来てますので、農業公社等が農地の
  流動をになうようになってきました。もう稲作りも個々での農家では、この世の中で
  生活が出来なくなるのかな。日本の農業の行く末は、と思うばかりです。

  そして、昔は、農業として生産することをしっかりすれば良かったものが、今は
  生産したものを売ることにどう向き合うかと、百姓の商人としての気質が問われて
  おります。加工をしたり、直売所だったり、様々な売り方が、六次な農業とかやらで、
  元気な農業して見出されております。が、さてさてどうあるべきなのか、農業は。
  常に考えさせられるのです。
                          (上野さんの3月通信より抜粋)

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  消費者は、いつ、どこで、何を買って食べるのも自由です。選べます。
  が、つくる人は本当に大変だなと思います。特に農産物は、天候にも左右され。
  だからこそ、消費する側は、いいものを正直に作っている生産者を買い支える
  こと、これからの農業を一緒に考えていくことも大事なことだと思います。(新田)
  

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

メッセージを送る