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 命てんでんこ~被災者のお話            2012年5月14日(月) [お産関係]

 きのうの日曜日の午前中は、お産と地域医療を考える会の総会と講演会を行ないました。

 お産と地域医療を考える会は、2004年の産科医不足による産科施設閉鎖がきっかけで
設立した市民グループです。今年で9年目です。よく続けてこれたと思います。

 総会の後は公開講演会で、大槌町の会員で、元・町議の赤崎幾哉さんのお話を聞きました。

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 7年前に建てたばかりのご自宅も鍼灸治療院も流されてしまい、今は仮設住宅にいます。
 「借金も流れればよかったんだけどね。90歳まで返済しなくては(>_<)」
 
 ご自分の親戚も小学生を含め、十数人失くしました。
 「後ろを振り返ってはダメ。切りがない。命が助かったのだから、前を向いて生きたい」

 今後の復興については、「大槌町は堤防を前の2.5倍の10メートル以上のをつくるというが、賛成
できない。自然の力にはかなわない。ハードにはハードで対抗するのでなく、ソフトで対抗する。
津波が来たら、すぐ移動するための道を造り、その先に避難所を設けるべき」と熱く語りました。

 とてもいい講演会でしたが、会員も一般の方の参加が少なくて、残念でした。

 岩手日報と岩手日日の記者さんが取材して下さり、今日の朝刊に載っています。
 特に岩手日日は花巻版一面に大きく掲載され、内容も詳しく、いい記事です。(支社で買えますョ)

 鍼灸師で東洋医学にも詳しい赤崎さんは、女性のからだや冷えにも警鐘をならしています。
 今は仮設の自治会長で、お年寄りの健康体操にリーダーシップを発揮されています。
 今年また、赤崎さんの東洋医学の講演会も聞きたいという声もありました。

 お産と地域医療を考える会は、けっこういい講演会を行なっていますよ。どなたでも入会歓迎(^_-)。
 
 さて次はフェアトレードのネパールカレー教室。皆さんのご参加をお待ちしています(^O^)!

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 大学生・高校生のフェアトレード・サークル    2012年5月14日(月) [フェアトレード]

 5月12日(土)は、岩手大学の「フェアトレードいわて(FTI)」の学生と、不来方高校のボランティア
サークルの高校生とで、総勢18名の若者がお店を訪問してくれました(^o^)。

 高校生は近いうちにフェアトレードのイベントを行なう予定で、FTIの新メンバーと一緒に勉強です。
 5人の男の子は、高校生。フェアトレードの紅茶やハーブティーを出しました。

                学生.jpg

 私が簡単にスライドを使ってレクチャーしました。が、小一時間くらいの講座のつもりが、力が入って、
ついつい一時間半以上と長くなってしまいました。予定時間オーバーで、ごめんなさ~い。

 大学生の女子たちは、フリ―スペースにあった古い物が気にいったようで、レトロな雑誌やポット、
革のバッグなどを、喜んで買っていきました。へー、こんなに若い人たちが。面白いものですね。

 午前中のその時間にいらしたお客さまには、私が応対できず、すみませんでした!  みんな元気に盛岡方向に電車で帰っていきました。電車賃使って来てくれて、ありがとう。

 おいもだよりとせなかだより 5月      2012年5月12日(土) [おいものせなか通信]

 おいものせなかだよりが、おとといの木曜日にできましたー(^o^)。
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 せなかだよりは、先月のように、紙のようでなく、文字を移した方が、読みやすいでしょうか?

 せなかだより ⑤     
     
              きのこの思ひ出~           2012.5.10

 先月、東和町の親戚のおばあちゃんから原木の生しいたけをたくさん頂いた。肉厚で大きく、
とても立派だが、放射能のことも少し気になった。が、夫と私はつい誘惑に負けて、その晩数枚を
塩焼きにして食べた。「おいしいー(●^o^●)」。

 その2~3日後の定休日に、広瀬隆さんの講演会に盛岡へ出かけて、夕方は反対方向の北上へ、
小麦粉などの放射能検査に行くついでに、気になっていたしいたけも持って出た。
 「しいたけはたぶん出るよ」という夫の声を背中に受けて。

 「おいしそうな、立派なしいたけですね」と感心する川辺さんのところで放射能測定をした。
今まで、うちで持ち込んだ商品類は放射能不検出だったが、はじめてセシウム134が176Bq/kgと
137が259Bq/kgが出た。合わせて436ベクレルという高い数値だ。「この数値は、基準値以上
なので、出荷もできませんね」と、川辺さん。ショック・・・(>_<)。

 その後、しいたけは産地にもよるが、国の基準値を超える測定値と報道されている。でも、スーパー
や産直で相変わらず並んでいるのは、ちゃんと測定しているのだろうか。表示してくれたら、かえって
消費者も納得して買えるのに。広瀬隆さんのお話では、しいたけ原木の7割は福島からだが、ハウス
や菌床栽培のきのこも、気をつけた方がいいという。食べる側としては本当に残念だし、何より生産者
はどれだけ悔しいだろう。私たち食べる側は選べるが、きのこに限らず、農漁業にたずさわる生産者、
また関連した産業は死活問題だ。東電の賠償も含めて、何とかしていけないのだろうかと思う。

 広瀬さんは、空間線量はあまり問題でなく、食べものによる内部被曝を心配する。特に、若い人や
子どもたちは気をつけた方がいい。怖い話だが、10年後には10~20万人の日本人がガンや白血病
で亡くなるという、確かな国際機関の予測データも知らされた。私たちは、放射能という見えない敵を
相手に、大変な時代を心して生きていかねばならない。

 今の時期は、山菜がおいしい。野菜が端境期(はざかいき)なので、いつもの年ならば、ばっけ(ふき
のとう)からはじまり、大好きなたらぼ(タラの芽)やコシアブラ、しどけ、行者にんにく、これからはわら
びなどが、次々食卓をにぎわす。昨年の今頃は、放射能検査もできず、不安を感じながらも、しっかり
食べてしまった。今年は山菜からも放射能が検出されているので、我慢していっさい食べていない。
毎年採ってくる山のきのこもしかり。ほんとうに、残念でしかたない。


 暗い話になってしまったが、しいたけで思いだした、昔のエピソードをひとつ。
結婚したばかりの頃、東和町の奥の部落で夫の親と同居していた。
ある日、近所のおじさんがきのこをたくさん持って、玄関に立っていた。

 「これ、うちでとれたんだけど、食べですけろ」
 「うわあー、こんなにたくさん!ありがとうございます!(^^)!。これ、何ていうきのこなんですか?」
 「すいたけ」
 「すいたけ。わー、はじめてのきのこです。どうやって料理したらいいんですか?」
 「あー、塩焼きにしたり、炒めてもいいし」
 
 夫が帰ってきて、台所のテーブルを見て、
 「しいたけ、誰か持ってきたの?」
 「しいたけじゃないの。す・い・た・け!」
 「はあー、どう見たって、しいたけだよ」
 「だからー、何ていうきのこですかって聞いたら、『すいたけ』だって言ったの!」
 「『すいたけ』なんてきのこ、ないよ!」

 エッーー?きのこ名人の夫が、『すいたけ』というきのこがない???
 「すいたけ、すぃーたけ、しぃーたけ、・・・・・。( 一一)」
 「しいたけを見たことも、料理も知らない嫁さんだなあと思われたんじゃないの、ククッ」。

 講演会「命てんでんこ~大津波から復興へ」   2012年5月10日(木) [東日本大震災]

  貴重な講演会のお知らせです。

  今度の日曜日に、大槌町で被災された赤崎幾哉さんの講演会を行ないます。
   このブログでも、昨年避難所生活と仮設住宅でと、2回登場していただきました。

   「お産と地域医療を考える会」の総会後の講演会ですが、公開でどなたでも参加可能です

  
          ~ 「お産と地域医療を考える会」の総会と講演会 ~

     日時  :  2012年5月13日(日)10時~12時  (講演会は10時40分頃からの予定)

     会場  :  花巻市まなび学園・2階和室 (0198‐23‐4234)

     タイトル :  命てんでんこ ~大津波の惨状、避難所生活、そして復興へ

     講師   : 赤崎幾哉氏 (鍼灸師)


   赤崎さんは、元・大槌町町議を3期つとめられ、私が2004年に産科休診問題で「お産と地域
   医療を考える会」を仲間と設立したときの新聞報道を見て、すぐに参加されました。

   大槌町には産科施設がないので、地元に安心して出産できる環境をつくりたいと熱い想いです。
   30年以上の鍼灸師としての経験から、女性の出産によるからだの変化もよくご存知です。

   昨年の震災で、7年前に建てたばかりの自宅と鍼灸治療院を津波で全部流されました。
   震災直後は、近所のお年寄りを避難させるために奔走されました。
   その体験と今後の復興のことをお話していただきます。

   考える会は、県内外に会員がいますが、総会への参加が少なく、赤崎さんのお話を
   少人数ではもったいなくて、よかったら、ぜひご参加ください!無料です。子連れOKです。

   ご不明な点は、おいものせなかの新田まで、ご連絡ください。

 侵入のもっこうばらが一番咲き!           2012年5月9日(水) [お店のこと]

 今朝、お店の掃除をしているときに気づいた、店内のもっこうばらのつぼみ!ひええーー。
 ここに20年にいて、初めて!外から勝手につるつると隙間から侵入したバラの枝。
 今までは葉っぱだけで、太陽が足りなくて、花は咲かないんだと思っていました。

 それが、今年はじめてつぼみをつけたのを今朝みつけて喜んでいたら、夕方には、花が咲いた!
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 うちの自慢、すきまからすごい生命力で侵入したバラのつる。花がついて、今年はいいことありそう?

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 外のバラは、たくさんのつぼみをつけていますが、まだ青々としていて、あと1週間くらいかな。

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 昨年植えたてっせん(クレマチス)も無事定着。つぼみを膨らませて、開花目前、かわいい。

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 昨年の庭のリニューアルで、植え直しでひからびて、心配したタイムが無事根づき、もう咲きそう。

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 これから、次々と花が咲く、お店の前は一番いい季節です。どうぞ、見に来てください。

 1000万人の署名が世の中を変える        2012年5月8日(火) [原発問題]

 おいもだよりが遅れていて、すみません。この連休営業は、長かったー。今日はやっと休み(-_-)。

 キタカミ、ゆきちからに続いて、ついに南部小麦粉が23年産に切り替わるので、放射能検査を
してからと、北上のパスポートさんにエイヤッと行きました。大丈夫、不検出でした。よかった。

 今年は大好きな山菜を食べていません。陸前高田のわらびから290ベクレルの放射能が検出。
例年はタラの芽やこしあぶら、わらびなどが食卓に並び、春の恵みを満喫しますが、あきらめました。

 パスポートの川辺さんに山菜のことを聞いたら、昨日平泉町長島の山菜から5000ベクレル!
「高くて、ショックだった。ということは、土壌は5万ベクレルで、㎡あたりでは350万ベクレル。この
数字はチェルノブイリでは強制避難区域、立ち入り禁止です」→http://emx.emx.shop-pro.jp/ 

 
 5月5日に、日本国内の原発50基がすべて停止しました!それでも、電気は使えています。
 このまま、危険性が高い原発を再び動かさずにいいてほしいと切に願います。

 関西電力は、夏の猛暑の電力不足を懸念して、大飯原発(福井)の再稼働させたいようです。
 しかし、広瀬隆さんはデータを示して、「原発がなくても、電力は不足しない。火力・水力をわざと
 整備もせずに、政府やメディアを巻き込んで電力不足だと煽っている」と言っています。

 先月の広瀬さんの講演会で若い女性Oさんが、個人で熱心に署名活動をしていた1000万人署名。

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           http://sayonara-nukes.org/

  大江健三郎さんや澤地久枝さん、鎌田慧さんなどが呼びかけ人で、4月27日で、660万人!
若い人も動き出し、世論が変わりはじめました。88(年)以来の盛り上がりで、今年は55(ゴーゴー)。
 5月31日までに、あと300万人あまり、なんとか頑張って1000万人集めて、変えたいね(^O^)。

 おいもには、Oさん作成の資料ファイルと署名用紙をお店のレジ前に置いて、書いてもらってます。
 どうぞ、皆さんのまわりでも、ぜひご協力をお願いします。子どももOK。署名用紙コピー歓迎です。

 おいものガレージセールやってます         2012年5月3日(木) [イベント]

 今日は、90%の雨と強風の予報で、ハラハラでした。連休でおでかけの人、かわいそうですね。

  隣りの東和町のアート@土澤で、アート&クラフトのフリマが今日と明日。100以上の作家さんは外のテントで、雨風では大変だろうなと、心配でした。でも、幸い、それほどでもなく、ホッとしました。

  おいもでは、今日から3日間、先月に続き、ガレージセールを行なっています!
  夕べも遅くまでかかって、準備しました!が、お客さんが少なくて、あまり来ません(^_^;)。

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  今回は、着物を多く出しました。先月は、古いハギレや着物が人気だったのです。
  古い小引き出しや小さな家具類は、先月売れたのか、見まわすと、随分すっきり。
 
  まだまだ、こけしやヘンな面白い小物類がいろいろととあります。好きか嫌いかですが、
  よかったら、ぜひ、おいでください。掘り出しものが見つかるかもしれません。10時~18時。
 
  また、東和町のアート・フリマも(古いモノはないですが)楽しめると思いますよ。

  急に気温が上がってきて、庭の木がいっせいに芽吹きました。花もあちこち咲いてます。

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   やはり、おいもはまわりを木や葉っぱで隠すとどこか落ち着きます(笑)。
   5月中旬には、下はタイムの花が、上はもっこうばらの花が満開になります。

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   連休最終日の6日の日曜日は、通常通り、12時~17時の営業です。

 すどう美術館がやってきた!in 大槌          2012年5月2日(水)  [Art]

 最近、2~3時間かけて書いたブログを腕か機械かどっちか悪くて、あー消えてしまった~の繰り返し(>_<)。  きのうも早くアップしなければ!と夕べ書いて消えたのを、今朝アップです。ブログでへとへとだわ~。
 
 今日(1日)から5月です。今日は定休日で、今年はGWもずっと営業中の唯一の貴重な休みの日。でも、頭の中は、おいもだよりを書かねばとか、土地探しも…とかで気持ちが休めず、頭は一杯。

 朝、夫が、「今日の予定は?…オレは大槌に行きたいんだけど」と、珍しいことを言うので、「え?」。
すぐに今朝の岩手日報を見せて、「すどう美術館がやってきた!」の記事。作家15名が今回のために描いた「未来へ・げんきアート展」と、すどう美術館所蔵の『人間賛歌・菅創吉(すがそうきち)』展。
 岩手日報ニュースhttp://www.iwate-np.co.jp/hisaichi/y2012/m05/h1205012.html

 私は、「え、すどう美術館…。聞いたことがある」そういえば3年前に、夫が東京の京橋の「ギャラリーび~た」で初個展を行った時に、私も2日間ほど画廊の当番をして、たまたま画廊の奥の本棚の美術書の中で目に止まった本、それが「世界一小さな美術館のものがたり」という、すどう美術館の館長さんのエッセイで、読みやすく、一気に読みました。

 その話をすると、夫は、「び~たのオーナー八田さんは、たしかすどう美術館の会員の会長さんだったんだよ。オレの絵を気に入ってくれた時に、菅創吉を知っていますか?オレの絵は菅創吉をほうふつとさせるというようなことを言ってくれたんだ」

 そんなことなら、尚さら私も見てみたいので、今朝の新聞で知って、たまたま今日休みで行けるのは、ラッキーだよ!と、早速大槌に出かけました。約2時間車を走らせて到着。会場の中央公民館は、昨年避難所だった高台のところで、よく覚えてました。

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 新聞にも出て、賑わっているかなと思ったら、来場者は少なく、私たちが入って、見始めると声をかけてくれた方がいました。それは、すどう美術館館長の須藤一郎さんでした。まさかお会いできると思っていなかったので、びっくりしました。

 須藤さんは、15名の被災地へのメッセージをつけた展示作品を案内して頂き、最後に菅創吉の展示を見て、「すごい!すごい!」と興奮する私たちにいろいろとお話して下さり、夫は、「こんなにいい展示なのに、人が少なくてもったいない。でも、おかげで館長さんを独占しちゃったなあ…」。感謝、感謝!

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 須藤一郎さんは、1982年にたまたま美術館をご夫妻で訪ねて、菅創吉の絵に出会い、一枚の絵を購入されてから、人生が変わりました。その後美術活動入るようになり、自宅を開放して個人美術館、銀座でギャラリー、現在は小田原に移って美術館を開いています。菅創吉は82年、須藤さんが絵に出会う直前に77歳で生を閉じたところで、ご本人には会っていないとのこと。

 須藤さんが、NHKに何回もお願いに行ったおかげで、1996年に「日曜美術館」で40分にわたり菅創吉を取り上げてくれた時の喜び!そして、すごい反響だったとのことです。

 「一貫してきたのは、誰からも頼まれたわけでもなく、まったく純粋な気持ちで、ほとんど無名で亡くなった菅創吉の作品の素晴らしさを世間の人たちにもっと知ってほしいという願いを伝えることであった。」(須藤さんのメッセージ文より)

 サラリーマンだった須藤さんが1枚の絵をきっかけに、30年もご夫妻で美術活動を続けてこられて、現在は、若手作家の育成や国内外の作家の交流活動、小学生へのお話など、アートの社会活動を行っています。今回の企画は、昨年の震災でアーティストたちが何か支援できないかと、すどうさんを中心にできた「東日本元気アートプロジェクト」のメンバーの絵や音楽による活動です。

 菅創吉は53歳で絵を本格的に始め、58歳でアメリカに渡り10年間いて、私が今回魅かれた展示作品は60代後半に描かれたものです。年齢を感じさせず、モダンで純粋で、そしてあたたかくて深いものを感じます。私たちも「年だから」なんて言わず、いくつになってもやれるんだという勇気をもらいました。

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 以前この避難所の高台から見えた、大槌の町は、1年経っても復興がまだまだです。
 大槌は海のそばの平地が中心地で、高台が少ないだけに、時間がかかるのでしょう…。

 4日まで(最終日は3時)です。すどう美術館は出前美術館もやっていますが、東北は今回が初めてだそうです。会場では、小田原名産の寄木細工のハギレの工作やビーズや缶バッジ作りなど、子どもも大人も楽しめるワークショップも無料で行っています。絵を見て、手づくりして、帰りは復興食堂でご飯を食べて、ぜひ行って見てください!

 最近イベント続き、連休も営業の中で、須藤さんの「絵は心のごはん」を頂いた、いい休日でした。
 岩手日報さんのタイムリーな記事のおかげで、私も行けてこうしてお知らせができてよかった。
 (夫にどうだった?と聞いても、さっぱり報告ができないので。笑)
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 東京ではじめて夫の絵を評価してくれた、「ギャラリーび~た」の八田さんは、あと数日で1周忌。
 天国の八田さんが、引き合わせてくれたのかなあ…と、話しました。
 
 すどう美術館ホームページ http://www.sudoh-art.com/jp/home.html

 さあて、明日から3日間、おいものガレージセールです!準備に、今日はがんばろう\(◎o◎)/!

 きのうは、エコ・ブランチ!          2012年4月30日(月) [おいものエコ・ブランチ]

 きのうは、1年半ぶりの「おいものエコ・ブランチ!」でした。快晴、無風、温暖で、絶好の花見日和。
連休初日で、参加したくても予定が…いう方も多く、今回も参加してくださった皆さまには、感謝です。

 今回はゲスト・スピーカーに、げんきパンのやえはた自然農園http://yaehata.com/の藤根香里(かおり)さんを迎え、「震災で見なおす私たちの暮らし」をテーマに、自給自足を目指した暮らしや東京出身の香里さんが岩手の自然農農家に入ることになったことなどをお話してもらいました。

 お楽しみのブランチ・メニューは、主食のげんきパンに、楽天堂の豆料理キットを3種活用して、アフガニスタンの豆スープ(一番人気!)、ハモス(パンに合う!)、イエロー・スプリットピーとひじき(祝島産)のサラダ(大好評!)。食後は、フェアトレードのコーヒー、紅茶、ハーブティーに、香里さんの手づくりブラウニーと盛り沢山!自分でも作って言うのもなんですが、どれもこれもおいしかった~)^o^(。

 一関市で卵・砂糖・乳製品不使用のクッキーをつくる岩沼さんさしいれの豆のサラダもばっちりでした♪
岩沼さんのクッキーの試食も好評で、うちで販売しているので、その紹介はまた後でしますね。

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 皆さんの自己紹介では、家庭菜園に興味がある人、自給自足を目指したい人など、それぞれの生き方や暮らしの中で、やはり、震災後は今までの生活を見なおして、できることから始めたいという想いが感じられました。

 震災後に、電気やガソリンがストップした時、藤根さんのような自給的農家は、朝太陽と共に起きて、夜は暗くなる前にいつもより早めに夕食にして寝るという、特に不便を感じず、いつも通りの生活を続けたということです。

 その後、車の燃料もガソリン車から天ぷら油の廃食油にしたそうです。きっかけは、震災直後のガソリン不足の中、軽々と廃食油で被災地支援に往復していたバイオディーゼル・アドベンチャーの方の食事と宿泊を無償で提供する後方支援を1~2ヶ月続けたことからでした。

 皆がそうできるわけではないけど、お金に振り回されずに(何かとお金がかかる現代で、実際は大変なことも多いはずですが)、香里さんは暮らしを楽しんでいるなあと、うらやましくなりました。
 
 とにかく、香里さんの話も、参加者皆さんの情報交換も全然、話し足りない、時間があっという間の3時間で、何だかもったいない、満足できたかしらと思いました。帰り際に、「楽しかった!」「また、参加したいわ♪」という声に、ホッとしました。とにかく、無事終えてよかった。

 夕方、満開の桜を近くの公園や並木道を娘とめずらしく、散歩に行きました。

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 盛岡のおしゃれな雑貨店 ~ Baan     2012年4月28日(土)   [気になるお店]

 今日はいちにち放射能問題の最後の紹介は、雑貨店Baanです。http://www.tipi.jp/

 OODでお昼を食べた後、すぐそばに友人のお店があって、久々に寄りました。
 まず、正面の外観がとてもおしゃれなのです。マネできないなあ。

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 店主のOさんは、夫の古い友人で、2006年まで20年間カワトクの近くの菜園で、tipiという若者に人気の雑貨店をやっていました。盛岡で若者向きセンスいい雑貨店の草分け的存在です。

 tipiを閉めた翌年、若者のお店が多い桜山神社のそばで、Baan(タイ語で家)という名前で、若者+女性たちもほしくなるような雑貨店を開店しました。昭和レトロなものや、輸入雑貨、衣類などもあります。

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 私が目を止めたのは、浴衣でつくった麻柄のブラウス。すごく可愛い。でも、サイズが入らない…。
他にメイセンの着物をリフォームしたワンピースもおしゃれで、価格もお手頃です。
 
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 この貝ボタンのアクセサリーもおちょこの針山も、さっきの服と同じ若い子が作ったということです。
 すごくセンスがいいんですね。このお店でしか、扱っていないそうです。

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 もちろん、お店の中は、他にも、楽しい、おしゃれな雑貨でいっぱい。お店に立つ店主夫妻は、放射能の問題についても、よく調べているし、知っています。私たちも広瀬さんの講演会などの情報も話しました。年中無休。産業会館の信号を渡ってすぐ、右の正面です。
 
 明日はいよいよ、エコ・ブランチ!さっきまで、ハモス(ひよこ豆のペースト)を作ったりの準備。
 スープは明日朝の準備で、子どもも部活で早いし、がんばらなくちゃ(^O^)。

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